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2026.06.20
軽貨物ドライバーとトラックドライバーの違いとは?自分に合う働き方を見つけよう
「運送業を始めたい」そう思った時に、多くの方が最初に悩むのが、
軽貨物ドライバーとトラックドライバー、結局どっちがいいの?という疑問です。
同じ“荷物を運ぶ仕事”でも、仕事内容も働き方も収入の仕組みも大きく違います。
今回は、その違いを分かりやすく解説していきます。
大きな違いは「車の大きさ」
軽貨物ドライバーは主に、
- スズキ 「エブリイ」
- ダイハツ「ハイゼットカーゴ」
- 三菱「ミニキャブ(MINICAB)」
などの軽バンを使って配達します。
一方でトラックドライバーは、
- 2tトラック
- 4tトラック
- 大型トラック
- トレーラー
など、より大型の車両を扱います。
当然、車が大きくなれば必要な技術や免許も変わってきます。
必要な免許が違う
軽貨物ドライバーは、普通免許(AT限定でも可)
これだけで始められるケースがほとんどです。
女性や運転経験が少ない方でもスタートしやすいのが特徴です。
対してトラックドライバーは、
- 中型免許
- 大型免許
が必要になります。
つまり、「今日から始めたい」なら軽貨物の方が圧倒的に始めやすい
というのは大きなポイントです。
働き方の違い
続いてそれぞれの働き方雇用形態について紹介します。
軽貨物ドライバー
基本は業務委託。
つまり、個人事業主として働く形が多いです。
会社に雇われるわけではなく、自分で仕事を受けて稼働します。
メリットは、
- 自由度が高い
- 副業しやすい
- 頑張った分だけ売上が増える
という点。
トラックドライバー
こちらは会社に雇用されるケースが多く、会社員として働くのが一般的です。
メリットは、
- 固定給がある
- 社会保険完備
- 有給がある
- 収入が安定しやすい
という安心感があります。
仕事内容の違い
それぞれの仕事内容の違いについては以下のようになります。
軽貨物は「ラストワンマイル」
物流センターから最終的に、
- 個人宅
- 企業
へ荷物を届ける仕事が中心です。
いわゆる、最後の届け役。
1日100件〜200件配送することも珍しくありません。
トラックは「拠点間輸送」が多い
例えば、
- センター→センター
- 倉庫→店舗
- 工場→物流拠点
など。
配送件数は少なくても、一回の荷物量が多いのが特徴です。
5件〜10件程度の配送で終わる仕事もあります。
その分一件当たりの走行距離も多くなる傾向にあります。
収入の仕組みの違いについて
また、運送業を考えるうえで、多くの方が一番気になるのが収入面ではないでしょうか。
軽貨物とトラックドライバーでは、収入の仕組みそのものが大きく違います。
同じ「荷物を運ぶ仕事」でも、お金の増え方や安定感にはかなり違いがあります。
軽貨物ドライバーの収入の仕組み
軽貨物ドライバーは、基本的に出来高制の案件が多いです。
つまり、配った分だけ売上になる
というシンプルな仕組みです。
例えば宅配の場合、
「1個あたりの単価 × 配達個数」で売上が決まります。
配達量が増えれば、その分収入も増えていくため、
頑張り次第で大きく稼げるのが特徴です。
コウショウ物流でも、月売上50万円以上のドライバーは珍しくありません。
そこから経費を引いた手残りで、35万円〜40万円前後になる方も多いです。
ただその反面、休めばその分収入が下がるのも事実です。
自由度が高い分、自分でコントロールする責任も大きいのが軽貨物の特徴です。
また軽貨物ドライバーには「日給幾ら」で換算する企業向けの配送という案件も多く存在し、比較的働き方に沿って案件を引き受けることも可能となります。
トラックドライバーの収入の仕組み
トラックドライバーは、会社員として働くことが多いため、
固定給+残業代+賞与という形が一般的です。
毎月ある程度決まった給料が入るため、
収入の見通しが立てやすく、生活設計もしやすいです。
また、
- 社会保険
- 厚生年金
- 有給休暇
- 各種手当
なども整っていることが多く、
額面以上の安心感があります。
大きく跳ねることは少なくても、安定して長く働きたい人には大きなメリットがあります。
このように、
「大きく稼ぐ可能性がある軽貨物」
「安定して積み上げるトラック」
という違いがあります。
自分が何を優先したいかによって、選ぶべき働き方は変わってきます。
福利厚生・保障面の違い
保険関連もそれぞれ特徴が大きく異なります。
軽貨物ドライバーの保険制度
- 国民健康保険
- 国民年金
- 自分で保険加入
基本的にはすべて自己管理となります。
トラックドライバーの保険制度
- 社会保険
- 厚生年金
- 雇用保険
- 労災保険
と、会社側が整備してくれます。長期的な安定を重視するならトラックドライバーの方が仕事だけにより専念しやすい環境となっています。
始めやすさなら軽貨物、安定ならトラック
どちらが良い悪いではなく、自分が何を優先したいかで選ぶことが大切です。
- 自由か安定か
- 即スタートか資格取得か
- 高収入狙いか安定収入か
ここを整理すると、自分に合う道が見えてきます。
コウショウ物流では、普通免許だけでスタートできる軽貨物案件を多数ご用意しています。
未経験から始めたドライバーもたくさんいます。
「自分にできるかな?」そんな方こそ、まずは相談してみてください。