求人向け
軽貨物のリアル
2026.05.18
軽貨物ドライバーは実際どれくらい稼げる?リアルな売上データを公開!
「軽貨物ドライバーって本当に稼げるの?」
SNSやYouTubeでもよく見かけるこの疑問。
実際のところ、軽貨物業界は“誰でも簡単に楽して稼げる世界”ではありません。
ですがその一方で、働き方や案件の組み合わせ次第で、未経験からでもしっかり売上を作れる業界なのも事実です。
今回は、実際にコウショウ物流で稼働しているドライバーのリアルな数字をもとに、
- どれくらい働いているのか
- 何個くらい荷物を配っているのか
- 実際の売上はいくらなのか
についてお話していきます。
軽貨物の仕事は大きく3種類ある
まず前提として、軽貨物の仕事は大きく分けると以下の3種類があります。
個人宅向け配送(宅配)
もっともイメージされやすいのがこの仕事。Amazonや通販などの荷物を、一般家庭へ届ける配送です。
基本的には、「1個配ったらいくら」
という“個数制”の報酬体系が多く、配れば配るほど売上が上がる仕組みです。
企業配送
企業向けの配送は、「このルートを1日やったら日額◯円」という固定報酬制が多め。
コピー用紙、備品、トナーなどを会社へ届ける案件が多く、
- 土日休み
- 時間が安定
- 再配達が少ない
などの特徴があります。
緊急便・チャーター便
急ぎの荷物を運ぶ仕事です。
こちらは、「距離で報酬が決まる」ケースが多く、
- 20kmで5,000円
- 50kmで1万円
など、走行距離ベースで売上が決まります。
月商100万円超えドライバーのリアル
まずは2026年3月、コウショウ物流の個人宅配送で売上1位だったドライバーのデータです。
売上1位ドライバー(20代・経験9ヶ月)
月間売上
1,027,101円
配達個数
5,278個
稼働日数
25日
1日平均配達数
約211個
1個あたり単価
約195円
かなりインパクトある数字ですが、当然ラクではありません。
このドライバーさんは、
- 朝8時〜8時半に積み込み
- 終了は19時〜19時半頃
という働き方。
拘束時間としては約11時間前後です。
ただし、その中には休憩や昼食も含まれています。
実際に走り回っている時間で言えば、8時間前後くらいのイメージです。
宅配は「配れた個数」が売上になる
個人宅配送では、不在で配れなかった荷物は売上にならないという特徴があります。
つまり、
- 再配達を減らす
- 置き配を活用する
- 宅配BOXを使ってもらう
などが、かなり重要になります。
正直かなり大変。でも夢はある
1日200個超えという数字だけ見ると、
「ヤバすぎる…」
「無理そう…」
と思う方も多いと思います。実際かなりハードです。
荷物を230個持ち出した場合、当然ですが230回以上は車を降ります。
夏の暑さや雨の日など、体力的にきつい日もあります。
ただ、その分しっかり売上に反映されるのも宅配の特徴。頑張った分だけ数字になる世界です。
“未経験でも”現実的な目標ライン
「でもそれ、トップ層の話でしょ?」という声もあると思います。
もちろんそうです。この数字はほんとに一部のドライバーの話です。
なので、コウショウ物流で“まずここを目指したい”という現実的に到達可能なラインのデータも紹介します。
目標ラインのドライバー(経験9ヶ月)
月間売上
635,708円
稼働日数
22日
月間配達個数
3,039個
1日平均配達数
約138個
1個あたり単価
約209円
この方も経験はまだ9ヶ月ほど。
1日150個前後を持ち出しながら稼働しています。
時間帯としては、
- 朝8時〜20時前後
くらいが目安。
ただ、慣れてくると午前中でかなり配り切れるようになり、夜は時間指定の荷物だけ残る状態になるケースもあります。
軽貨物は「効率化」がめちゃくちゃ重要
軽貨物は単純に体力だけの仕事ではありません。
- ルートの組み方
- 荷物の積み方
- マンションの回り方
- 時間指定の組み立て
など、“効率化”で数字がかなり変わります。
同じマンションで10件配達できれば、15〜20分で一気に個数を進めることも可能。
逆に、非効率な回り方をすると一気に崩れます。
だからこそ、試行錯誤を楽しめる人は、この仕事にかなり向いています。
企業配送は「安定型」の働き方
宅配以外にも、企業配送という選択肢があります。
例えば、
- 日額2万円
- 月20日稼働
なら売上は40万円。
宅配ほど爆発力はありませんが、
- 土日休み
- 再配達ほぼなし
- 夕方には終了
など、安定感があります。
案件を組み合わせて売上を作る人も多い
軽貨物業界では、
- 朝〜昼:企業配送
- 夜:宅配
のように、案件を組み合わせる働き方もかなり多いです。
実際、
- 朝1案件
- 昼1案件
- 夜1案件
と、3つ掛け持ちしているドライバーさんもいます。
企業配送だけだと売上が少し物足りない場合でも、夜だけ宅配を追加することで50万円以上を目指すことも可能です。
軽貨物は「楽して稼げる」仕事ではない
誤解してほしくない部分は軽貨物は、ネットやYoutubeで流れているような
「誰でも簡単に月100万円!」「未経験でも誰でも高収入!」
みたいな世界ではありません。
実際には、
- 体力
- 継続力
- 効率化
- 地道な積み重ね
が必要です。ただ、その一方で、
未経験からでも「努力次第で」売上を伸ばせるところ。
実際コウショウ物流でも、未経験スタートがかなり多いです。(全体の8割以上)
コウショウ物流では、今後もこういった“リアル”も隠さず発信していきます。
軽貨物に少しでも興味がある方は、ぜひお気軽にご相談ください。