Q.コウショウ物流のメンバーになったきっかけは?
私にも「できるかもしれない」
未経験から飛び込んだ配送の世界
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私は、40代でエステティシャンから軽貨物ドライバーへ転身しました。車を持っていたので配送にも使えるかもしれないと考えて転職しましたが、今思えばかなり思い切った決断でした。物流は未経験だったので「荷物を持てるだろうか、私にも本当にできるだろうか」と、最初は不安しかありませんでした。決め手になったのは、コウショウ物流の人たちです。面談のとき「この人たちと一緒なら頑張れる」と、直感的に思えたんです。未経験の私を温かく迎えてくれて、普段の仕事でも助けてくれるので、これからもここで働き続けたいと思っています。
Q.仕事の面白さとやりがいは?
「ありがとう」の言葉が力に。
届ける喜びを実感する日々
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私が担当しているのはネットスーパーの配送です。個人宅はもちろん、介護施設や法人に食料品などをお届けしています。2時間で区切られた配送枠で、1日に5〜6回の配送をします。最初は荷物の重さに驚きましたが、周りの先輩たちが仕事の仕方を丁寧に教えてくれて、わからないことは何でも聞けたので少しずつ慣れていけました。この仕事をしていて一番うれしいことは、お客さまの笑顔ですね。買い物に出かけられない高齢の方や体が不自由な方に届けると「ありがとう、助かるわ」と、本当に喜んでもらえます。離れて暮らすお子さんが親御さんに食事を送ることもあるのですが、そうした配送のときは家族の愛情をつなぐお手伝いをしていると思えてうれしいですね。
Q.コウショウ物流で働く魅力は?
メンバーの人柄の良さと働き方の自由度がコウショウ物流で働く魅力
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ここで働く大きな理由は、この会社の人たちが好きだから。苦手な人が一人もいないんです。忘れられないのは、仕事を始めて間もない頃のことでした。急病で倒れてしまい、そのまま1ヶ月入院することになりました。個人事業主なので契約解除を覚悟していたのですが、担当の方が社長に掛け合ってくれて「治療に専念してください」と、継続になりました。あのときは本当に嬉しかったですね。それに病院までお見舞いに来てくれたり、励ましのLINEをくれたりしたんです。私には子どもがいるので安定的な収入を得られることも魅力です。固定報酬の現場を担当しているので、季節を問わず収入の波がありません。もっと稼ぎたい!という人は複数の現場を組み合わせて働くことができるので、収入をアップすることができます。それぞれの希望にあわせて働き方を選択できるところがコウショウ物流のよいところだと思います。