求人向け
2026.01.10
【2026年最新版】失敗しない軽貨物ドライバーのなり方
―「やらなきゃよかった」と後悔しないために―
「軽貨物ドライバーに興味はあるけど、どう始めたらいいかわからない」
「個人事業主って聞くと、正直ちょっと不安…」
そんな声を、私たちはこれまで何度も聞いてきました。
実際、軽貨物ドライバーは免許があれば誰でも始められる一方で、
始め方や会社選びを間違えると
「思ってたのと違った…」
「こんなはずじゃなかった…」
と後悔してしまう人がいるのも事実です。
この記事では、
2013年から軽貨物業界に携わり、現在600名以上のドライバーと関わってきた現場目線で、
2026年時点での「失敗しない軽貨物ドライバーのなり方」を解説します。

軽貨物ドライバーって、今から始めても大丈夫?
結論から言うと、今からでも遅くありません。
理由はシンプルで、
私たちの生活から「荷物が届く」という習慣はなくならないからです。
- Amazonや楽天などのEC利用は今後も増加
- ネットスーパー・定期配送サービスの拡大
- ブラックフライデーや大型セール時の物量増加
「ドローン配送が来るから仕事がなくなる」と言われることもありますが、
最終的に人の手で届ける“ラストワンマイル”は、当面なくならない
というのが現場での実感です。
まず知っておくべき大前提|軽貨物ドライバーは「個人事業主」
軽貨物ドライバーは、会社員ではありません。
多くの場合、
会社と「雇用契約」ではなく業務委託契約を結び、
個人事業主として仕事を受ける形になります。
正社員との大きな違い
- 会社に守られる立場ではない
- 収入も経費も自己管理
- 良くも悪くも「自由度が高い」
「会社員の延長」で考えてしまうと、
ここでギャップが生まれやすいので要注意です。
軽貨物ドライバーの仕事の取り方は大きく2パターン
① 委託会社から仕事をもらう
- 配送ルートや仕事がある程度決まっている
- 安定収入を得やすい
- 初心者向き
② プラットフォームで仕事を取る
- Amazon Flex、Uber Eats、PickGoなど
- 好きな時間に働ける
- 仕事の取り合いになることも
人によっては
会社案件+空き時間でプラットフォーム
というハイブリッド型で働く方もいます。
軽貨物の仕事は実は3種類ある
① 個人宅向け配送(宅配)
- 荷物数が多い
- 朝〜夜まで稼働
- 頑張った分だけ稼げる
例)
1個180円 × 200個 = 日給36,000円
→ 月20日稼働で月収60万円前後も可能
体力的にはきついですが、
「とにかく稼ぎたい人」向けです。
② 企業向け配送
月〜金稼働が中心
- 日額固定報酬が多い
- 土日休みが取りやすい
例)
1日20,000円 × 月20日 = 月40万円前後
安定・生活リズム重視の人向け。
③ 緊急便・チャーター便
- 突発的な依頼
- 長距離運転あり
- 距離制で高単価
例)
名古屋 → 神戸(約250km)= 約30,000円
毎日ある仕事ではないため、
波があるのを理解した上で選ぶ必要があります。
会社選びで9割決まる、と言っても過言じゃない
多くの委託会社は、
宅配のみを扱っているケースが約8割。
つまり、
「土日休みがいい人」が宅配専門の会社に入ると
ほぼ確実にミスマッチが起きます。
会社選びで見るべきポイント
- どの配送ジャンルを扱っているか
- 報酬単価(1個いくら/日額いくら)
- ロイヤリティ(業務委託手数料)の有無
- 車両レンタル代はいくらか
- 最終的に「手元にいくら残るか」
単価が高くても、引かれる費用が多ければ意味がありません。
車はレンタル?購入?正解は「段階的」
最初から車を買う必要はありません。
- 最初の3〜6ヶ月:会社レンタル
- 続けられそうなら:購入を検討
レンタルを2年続けると、
結果的に80万円前後払うことになるケースもあります。
ただし、
今は中古車価格が高騰しているため
新車購入の方が得な場合もあるのが2026年の実情です。
最低でも「3社」は話を聞いてほしい
- 電話だけでもOK
- 面接で現場の話を聞く
- 可能なら事務所も見る
最近は
「会社が飛んで報酬が未払い」
というケースも実際に起きています。
自分の目で確かめることが何より大切です。
最後に|軽貨物ドライバーは楽じゃない。でも…
「免許があれば楽に稼げる」
そんな仕事ではありません。
正直、
楽そうだからやりたい人には向いていません。
でも、
- ちゃんと考えて
- ちゃんと選んで
- ちゃんと向き合えば
しっかりと稼げる仕事になる可能性は十分あります。
「やらなきゃよかった」と思う人を一人でも減らすために、
業界のリアルをこれからも発信していきます。
少しでも気になった方は、
まずは情報収集から始めてみてください。
もちろん弊社コウショウ物流のLINE等の窓口でも直接ご相談いただけますので是非ご活用くださいね!
参考動画
